自院紹介

循環器疾患を中心に、動脈硬化危険因子である、高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、甲状腺疾患、また
長期に亘る治療となるため、老化に伴う骨粗鬆症、前立腺肥大、脳血管障害、慢性腎臓病等、専門の先生の御助
言を戴きながら、診察治療を行なっています。循環器疾患は、当院で診断を行ない、従来の冠動脈バイパス術、
人工弁置換術に加え、冠動脈や末梢動脈のステント治療、心房細動等の不整脈に対してのアブレーション治療、
ペースメーカー、大動脈ステントグラフト等の治療を専門医療機関へ紹介しています。とはいえ、内科の仕事は
予防。狭心症や脳血管障害の再発、心不全や腎不全の進行が、少しでも減らせる様に努めています。